よくある質問

Q&A

まったくの初心者ですが大丈夫でしょうか?

はい、もちろん大丈夫です。

「ピアノを弾いてみたいな」という気持ちがある方なら、小さなお子さんからお年寄りまで、どなたでも大歓迎です。
気軽に初めてみませんか?

楽譜が読めないけど、ピアノを習ってもいいですか?

小さなお子さんなら、曲の進度や発達段階に合わせて、ト音記号、ヘ音記号、リズムの読み方などを少しずつ覚えていきましょう。家での宿題もあります。

ある程度大きくなったお子さんや大人の方は、不安ですよね。楽譜を読めるようになるコツがいくつかありますので、そのコツを覚えて読める音符を増やしていきましょう。初めは、どうしても読みにくい箇所だけ、楽譜に音符の名前をメモ程度に鉛筆で書いても構いません。覚えて必要なくなった時点で、消しましょう。ただ、全部書き込んでしまうと、楽譜ではなく、そのカタカナ(ひらがな)だけを読んでしまう癖がついて、この先もなかなか音符を読めるようにならないので、ほんの少しだけですよ
教室でも家でも、少しずつ楽譜を読む努力は続けていきましょう。

弾きたい曲があります。こちらで楽譜を選ぶことはできますか?

はい、ぜひ挑戦してみましょう !

年齢問わず、弾いてみたいなと思う曲があることは、とても素敵なことですね。譜面があれば、なおよいです。
普段、子供の生徒さんには基本的に私が選曲し、楽譜も用意していますが、弾きたい曲があれば、ぜひ教えてくださいね。
大人の方で、普段から自分で挑戦してみたい曲を選び、半年から1年かけて仕上げる方もいらっしゃいます。
曲選びや楽譜選びに迷った場合も、ぜひご相談くださいね

楽器の購入を迷っています。電子ピアノでもよいですか?

予算や設置場所の都合もあるでしょうから、絶対にダメとは言えません。

88鍵あるもので、なるべくピアノのタッチに近いものを選びましょう。複雑な機能はレッスンでは必要ありません。
ただし、電子ピアノは、打鍵の変化が単調なため、主に強弱、音色、表現力の面で限界があります。あっという間に、お子さんが望む音色を表現できなくなり、楽器を物足りないと感じてしまうことが多いです。(小学校低学年ごろ〜)

クラシックを学ばれたい方は、アップライトピアノかグランドピアノをぜひおすすめします。
4、5歳の小さなお子さんでも、乱暴な音と優しい音の区別は耳でできますし、美しい音色で弾こうと指先で試行錯誤し、力加減をしながら打鍵の種類を習得していきます。

打鍵のスピードや力をかける方向を変化させることによって、生のピアノの音色の種類や表現方法は無限にありますから、表現力が付いてきたお子さんは、音色のイメージが広がり、どんどんピアノがおもしろくなっていくでしょう。

短期間のレッスンは可能ですか?

はい、可能です。お気軽にいらしてください。

・ 合唱コンクールの伴奏の曲を弾けるようになりたい。

・ 結婚式で人前で演奏したい。

・ 試験でピアノ実技があるので間に合わせたい。

など、期間限定のレッスンも対応できますので、ご相談くださいね。